受験対策の教材は難易度に気を付けて選ぼう

秋休みは受験対策の教材を探すのにちょうど良いタイミングです。
本屋さんに行くとドッサリ置いてあるので手に取って見てみましょう。
入試の過去問、入試の実戦問題、中学3年間のまとめ問題集などたくさんあるので、自分のレベルに合った教材を選ぶことが重要です。
「基礎は大丈夫だから応用問題をどんどん解いていきたい」
「受験する高校は決まっているから出題傾向を把握しておきたい」
「中1、中2の内容がまだ不安だから最初から見直しをしたい」
など状況はお子さまによって千差万別。
あれもこれもと購入すると、買って満足して結局手を付けなかった・・ということにも。
教室でもアドバイスしていますが、「まずはコレを1冊やってみよう」と自分自身が思えるものを選びましょう。
他の誰でもない自分が選んだ教材ならモチベーションが上がりやすいです。
やってみて、「ちょっと難しすぎた(簡単すぎた)かも」と感じたら教室で相談しましょう。
使い方を工夫すればそのままでもOKというケースもありますし、学力とミスマッチであれば別教材に切り替えます。
まずは自分で手に取って見ること、から始まります。
時間に余裕があるこの時期に検討しておきましょうね。

(まぁ、これだけたくさんあると何を買ったらいいか悩むよね・・)